YABUNO YUTAKA 藪野 豊 の 優雅で深刻な文芸と 自作旅の紀行文学の世界へようこそ...ジャンルごとの[目次暖簾]から お入りください。
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目につくもの、耳に障ること、気が付くこと、胸にこだわること、物申したいこと、世に残したいこと、社会の誇りとして記録し ておきたいこと等々 88歳 の私にはいくつもいくつもある。 それらをエッセーに仕立て、公開して世に問う。
主に退職後、洋の東西を広く旅した。団体旅行よりも自分で計画、実行の旅の先々で、風土や人情を、個人として 一般によく好ま れる景色を観賞し、文化遺産を礼賛する旅を否定しはしないが、私個人の独自な感覚だけで受け取ってきた世界の各地、各様の街角 風景を紹介するとき、あなたはどう感じていただけるだろうか。
49歳、突然の目眩に襲われた。家族生活をどう支えるのか、悩んだ。 そして当時はまだ普及の進んでいなかったPC利用を試みた結果、できるようになり、それ以降、病気ともうまく付き合っている。 その時の恐怖感を描いたのを初めとし、以来、何編も作品を公開した。埋没したもの、賞賛されたもの、上梓に至ったもの等々。 でも私にはいずれも手放しがたい人生の記録であり、心の遍歴である。 もし私に遺産があるとすれば、これらの他にはない。
滞在を好む私は、報告すべき見聞が多い。ヨーロッパ、オセアニア、東南アジア、そして中国の長い滞在と数知れぬ地方風景。世界は まだまだ見果てることはない。
退職後、この社会の「劣化」を次第に憂え、かつ憤るようになった。専門家(ヅラ),権威(ヅラ)はしているが、本人に「自覚症状」 さえないのがかなりいる。 それらはすべて私の評論のターゲットになる。周囲からエセ専門家や低俗野郎を退治したいお方は、是非にご支援をお願いしたい。 <4>Home へ戻る
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